スキンケア化粧品の用語

あ〜お

アーティチョークエキス

キク科チョウセンアザミ属の植物で、日本ではあまりなじみがないですが、ヨーロッパなどでは良く食されているものです。

 

最近の研究で、メラニンの生成を抑制する力があるということが分かりました。

 

人間の体には、もともとメラニンの生成をコントロールする力があるのですが、年齢を重ねるごとに、それが衰えてくるため、どうしてもシミができやすくなってしまうのですが、このアーティチョークには、メラニンの生成をコントロールする力を促進する働きがあるということです。

 

また、アーティチョークには毛穴を引き締める効果があることも、最近の研究で分かっています。

 

亜鉛酵母

亜鉛と酵母を原料に生成された成分で、化粧品よりもサプリメントなどに配合されることが多いです。

 

亜鉛は、肌の新陳代謝を活性化する作用があり、酵母エキスは高い保湿力があります。

 

アジア酸

アジア酸は、アシアチン酸とも言われています。薬用植物ツボクサの成分であり、高い抗酸化作用があります。

 

また、最近の研究で、癌細胞の増殖を阻害してくれる作用があることも分かっており、がん治療への貢献が期待されています。

 

アジアチコシド

アジアチコシドは、ツボクサエキスとも言われています。

 

インドなどでは古くから伝わるハーブの一つで、抗酸化作用、消炎作用があるため、スキンケアなどにもよく用いられています。

 

アスコルビルグルコシド

ビタミンC誘導体に、糖類が結合したものです。安定性が非常に高く、化粧品の配合には持って来いの成分です。

 

ビタミンC誘導体同様、メラニンの生成を抑制してくれるほか、還元してくれる作用もあるため、美白には効果的の成分となっています。

 

アスタキサンチン

天然の赤い色素で、エビ、カニなどに多く含まれるカロテノイドの一種です。抗酸化作用が非常に高く、なんとビタミンCの約6000倍とも言われてます。

 

様々な活性酵素にもいろいろあり、人間の体にはそれぞれに対抗するように、様々な抗酸化成分をもともと持っているのですが、「一重項酸素」という活性酵素に関しては、体内にはもともとないため、外から摂取するしかありません。

 

アスタキサンチンは、この「一重項酸素」への抑制力が非常に優れている成分のため、とても注目されています。

 

アミノ酸

アミノ酸とは栄養成分で、タンパク質を合成する成分です。

 

人間が体内で合成できないアミノ酸を、「必須アミノ酸」と呼び、栄養分として外部からの摂取が必須となります。

 

アルニカエキス

キク科植物のアルニカの花や根から抽出されるエキスです。抗炎症作用、保湿作用、収れん作用など、様々な肌トラブルに有効とされています。

 

また、フラボノイドという抗酸化作用のある成分を豊富に含んでいるため、美白化粧品などにも用いられます。

 

アルプチン

ハイドロキノンに植物由来の成分や、ブドウ糖を結合させた成分です。美白効果が優れている成分とし、厚生労働省に認められている医薬部外品での美白成分です。

 

このアルプチンは、メラニン色素を合成する、チロシナーゼという酵素を徹底的に抑制する働きをしており、結果的にメラニンの生成も抑えられ、シミ・そばかすの予防することができます。

 

また、アルプチンには、天然成分だけで作られたβ-アルプチンと、ハイドロキノンと他の成分を結合させて作られたα-アルプチンがあり、α-アルプチンはβ-アルプチンの約10倍以上の効果があるとされています。

 

アロエ

アロエとは、ツルボラン亜科アロエ属の多肉植物の総称です。アロエは昔から「医者いらず」と言われているほど万能薬として重宝されてきました。

 

また、便秘解消や、ダイエットなど、様々な美容効果がある上に、新陳代謝を促進して、肌の再生を促す美肌効果も期待できるとして、非常に注目されています。

 

イソフラボン

イソフラボンとは、フラボノイドの一種です。主に、大豆食品に豊富に含まれています。

 

イソフラボンは、女性ホルモンを活性化すると言われていましたが、イソフラボンが、直接女性ホルモンを活性化するのではなく、腸内細菌により、女性ホルモンに作用する成分に変換されて初めて、女性ホルモンに働きかけることができます。

 

最近の研究で、この「腸内細菌」を持っている人は、約50%という結果が出ており、全ての女性に効果があるわけではないというこが分かりました。

 

エコサート

フランスにあるオーガニック認証団体で、世界最大規模と言われています。1991年に農学者の団体によって設立され、フランスのトゥールーズに本拠地を置いています。審査基準は非常に厳しく、下記はその一部になります。

 

・最終製品の95%以上は、自然由来原料(水を含む)である。
・最終製品の10%以上は、オーガニック認定原料である。
・使用される植物成分の95%以上は、オーガニック認定原料である。
・石油由来成分の中でも、鉱物油、パラフィン、PEG、PGは使用しない。
・シリコンは使用しない。
・合成保存料の中でもフェノキシエタノールやパラベンは使用しない。
・合成香料は使用しない。
・合成着色料は使用しない。 *中身に色が付いているものは全て自然由来成分によるもの。

 

など。

 

エモリエント

皮膚から水分が蒸散するのを抑えて、うるおいを保ちながら、皮膚を柔らかくすること。

 

オーガニック

実際のところ、日本には、オーガニックに関する明確な基準がありませんが、ワールドスタンダードでは、下記のような基準を設けています。

 

・石油由来の成分を不使用
・動物由来の成分不使用
・使用している植物由来成分のうち、○%(だいたいは80〜90%)がオーガニック栽培植物であること

 

オメガ3・6・9

油は、体内で固まりやすく動脈硬化などの原因となる飽和脂肪酸と、固まりにくい不飽和脂肪酸に別れますが、このオメガ3・6・9というのは、不飽和脂肪酸に分類されます。

 

まず、オメガ3は、血流を改善する効果があるため、ダイエットや健康、美容等にとても効果的です。えごま油や亜麻仁油などが有名です。

 

オメガ6は、悪玉コレステロールを減少させる働きもありますが、同時に善玉コレステロールも減らしてしまうため、過剰摂取は気を付けたい油です。代表的なものですと、べにばな油、ごま油、サラダ油などがあります。

 

オメガ9は、悪玉コレステロールを減少してくれる上に、酸化しにくいオイルとして、調理などに適しています。オリーブ油やキャノーラ油など、手頃な値段で手に入るのもうれしいですね。

 

やはり積極的に摂取したいのは、オメガ3ですが、値段も高いため、普段使いには適していません。大切なのは、やはりバランスよく摂取することです。

 

オリゴペプチド

ペプチドとは、アミノ酸が2つ以上つながった分子のことを言いますが、その中でも10個以下のペプチドがつながったものをオリゴペプチドといいます。

 

ペプチドにも様々な種類がありますが、最近の研究で、この「オリゴペプチド」はコラーゲンに由来する活性因子の一つであることが分かっています。

 

また、ペプチド自体に、抗酸化作用があることが発見されており、非常に様々な美容効果が得られる成分として、注目されています。

 

オレイン酸

オレイン酸は、オメガ9の別名で、不飽和脂肪酸に分類される油のことです。

 

主に、オリーブ油や、ひまわり油などに含まれおり、悪玉コレステロール値を抑制する働きをしてくれます。