スキンケア化粧品の用語

さ〜そ

細胞賦活作用

細胞賦活作用とは、細胞の新陳代謝を活性化する作用のことを言います。

 

コラーゲンの生成を促したり、古い角質を取り除いたりすることも、細胞の賦活作用と言えます。

 

桜の葉エキス

その名の通り、桜の葉から抽出されたエキスのことを言います。

 

日本人が古くから慣れ親しんできた花で、非常に身近な花なのですが、この桜の木の葉から抽出されたエキスは、優れた抗炎症作用があり、赤みやかゆみに非常に有効とされています。

 

また、フラボノイドというポリフェノールが豊富に含まれているため、抗酸化作用が高く、美白効果なども期待できます。

 

酸化

酸素と細胞が結びついて活性酵素に変化し、細胞などを傷つける現象です。例えば、リンゴを切ってそのままにしておくと、切り口が空気に触れて、茶色くなってきます。

 

これが酸化現象です。実は、呼吸の際に体内に取り入れる酸素の数パーセントは、活性酵素に変化すると言われています。

 

この活性酵素は、実はそれほど悪者ではなく、ウィルスや細菌から体を守ってくれる役割をしています。しかし問題は増えすぎてしまうことです。

 

活性酵素が増える要因としては、紫外線、ストレス、喫煙、添加物の多い食品の摂りすぎなどがあげられます。

 

酸化チタン

酸化チタンは安定した白色顔料ですが、人体への影響が小さいと考えられており、化粧品には着色料や日焼け止用の透明UVBカット材などとして用いられています。

 

紫外線吸収剤

紫外線を吸収し、化学的に他のエネルギーに変えることで、紫外線から肌を守ります。

 

ただ、様々な有機化合物(化学成分)で作られていますので、敏感肌の方は、刺激になることもあり、注意が必要です。

 

紫外線散乱剤

酸化チタンなどの粉を使うことで、紫外線を散乱させ、肌を守ります。

 

紫外線吸収剤よりか、肌に優しいのですが、「粉」で肌を守るということで、どうしても伸びが悪かったり、白浮きしてしまうというのがあります。

 

最近では、ナノ化され、白浮きしないように加工されたものもありますが、ナノは毛穴よりもかなり小さい分子になるため、体内に吸収されてしまいます。

 

特に、酸化チタンや、酸化亜鉛などは、体内に吸収されても代謝されず、どんどん蓄積していってしまうため、行政からも注意喚起が出ています。

 

紫外線散乱剤を選ぶ際には、ナノ化されていないかどうかは、必ず確認しましょう。

 

紫根エキス

ムラサキ科植物の一種で、昔から生薬としても利用されてきました。殺菌作用、抗炎症作用、傷の治癒の促進作用など様々な効果があり、漢方方剤に外用薬として配合されています。

 

また、皮膚活性化作用もあるため、外用薬や、化粧品などにもよく使用されています。細胞増殖を促進し、新陳代謝を促すので、出来てしまったメラニンをどんどん追い出してくれるという、美白効果も期待できます。

 

以前、「魔女たちの22時」という番組で、50代の女性が、この紫根エキスを利用したことで、見た目年齢が20代になったと話題になりました。

 

シロキクラゲエキス

シロキクラゲエキスとは、シロキクラゲから取れる植物性多糖体です。

 

なんとヒアルロン酸の450倍以上の水分と溜め込む性質があるとして、その保湿効果が注目されています。

 

世界三大美女のひとりである「楊貴妃」が美と健康のために食していたということで、様々な美容効果も期待できます。

 

スクワラン

スクワランとは、サメの肝臓から採れる肝油に、化学成分を混ぜて安定させた(酸化しにくくした)成分のことです。

 

保湿力が高く、肌なじみが非常にいいことから、保湿剤として、化粧品などに使用されています。

 

成長ホルモン

成長ホルモンにもいろいろありますが、主要の成長ホルモンは、約190個のアミノ酸からなっており、骨、筋肉などの成長に欠かせないものです。

 

傷ついた細胞を修復したり、細胞分裂を活性化する働きもするため、美肌効果なども期待できます。

 

この成長ホルモンは、特に、睡眠後30分〜1時間後にもっとも多く分泌されると言われており、美肌を維持するためには、質のいい睡眠は欠かせないものとされています。

 

セラミド

肌バリア機能にとって欠かせない成分です。肌の表皮は、古くなった角質が何層にも重なりあって出来ているのですが、その間の「糊」のような役割をしているのが、セラミドです。

 

水分や油分を溜め込む性質があるため、お肌の潤いを保ってくれたり、レンガ上に重なり合うことで、外的刺激が肌内部に入り込むのを防いでくれています。

 

乾燥肌や、アトピー肌、敏感肌の方は、このセラミドが著しく少ないと言われており、肌バリア機能が正常に働いていません。そのため、さらなる乾燥を引き起こしたり、外部刺激が肌内部に簡単に入り込んでしまうため、炎症を起こしてしまったりします。

 

健康な肌を保つためには不可欠な成分となっています。